東彼杵町歴史民俗資料館は長崎県下最大級のひさご塚古墳で有名です。かつて長崎街道の宿場町として栄え、今も歴史が数多く残る町です。
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東彼杵町歴史民俗資料館 Instagram
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◆新着情報◆
イベントコーナー
11月16日(土)〜12月1日(日)
令和6年度 東彼杵町ふるさと文化展を開催します

入館料 無料
開館時間 9:00〜17:00
(入館は16:30まで)
※毎週火曜日は休館日です。
年末年始休館日 12/29〜1/3

−はじめに−

 東彼杵町歴史公園は長崎県下最大級の「ひさご塚」古墳を基点として出来上がっています。
 彼杵は有明海と大村湾をつなぐ要地です。大村湾から五島灘へさらには大陸各地へと行く手は無限に広がっていました。この重要な土地を何故「そのぎ」というのか。疑問は今も昔も変わらない。奈良時代、風土記を提出するように命じた朝廷の疑問も同じだったでしょう。当時の彼杵人はその答えを具足王国(そなひだまのくに)に求めました。
 二階に上ると立体の模型があります。緑の三角板は多良岳、灰白色は虚空蔵岳、基底の楕円は大村湾、砂丘あり、岩浜あり、海岸線を型どっています。アクリルの曲板は打ち寄せる波を表しています。その左右には歴史館と文化館があり、歴史館には、1万年以上前の旧石器時代から大村湾沿岸地域の中心として栄えた弥生古墳時代、大規模な新田開発が行われた江戸時代までの歴史と、そのぎ茶に関する資料を展示しています。また、文化館には、長崎街道の宿場町として栄えた郷土の文化や人形浄瑠璃などの郷土芸能に関する資料を展示しています。
rekki
 
※手がでるところでクリックすると写真が表示されます。

 ●施設概要
  ・ひさご塚古墳
  ・明治の民家
  ・歴史民俗資料館
  ・体験工房
    ※現在、体験工房はお休みです。
 ●施設所在地
  郵便番号 859-3807
  長崎県東彼杵郡東彼杵町
      彼杵宿郷437番地1
  TEL:0957-46-1632
 ●ホームページアドレス
https://rekishi-higashisonogi.jp
 ●メールでのお問い合わせは
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